nokia睡眠パッドで睡眠の質をチェック!数値で分かる計測機器
Nokia Sleepという睡眠の質を目に見える形で計測できる機器。
今はwithingsというブランド名に変更になってるみたいですね。
今回自分の睡眠の質を正確に判断したかったので購入しました。
睡眠の質を測定方法する方法としては
- スマホのアプリ
- 腕時計タイプ
- 置き型タイプ
- マットの下に敷くタイプ
など。
眠りの質を測る方法はいろいろあるけど、アプリは何回か利用してみてエラーが出ることが多かったので途中でやめました。
あと私のマットは固い方なのでスマホで振動を感知するのが難しかったよう。
朝まで悶々と数時間寝付けなかったときの翌日のスマホ診断結果が、睡眠効率97%と画面に表示された。
ちゃんと寝れてないのに97%はないわ~。
私が今回睡眠計測用に購入したのは時計じゃなくてマットの下に敷くタイプ。
肌に触れない分、違和感なく使えるかと思ってパッドタイプを選びました。
実際に届いた品はかなりコンパクト。
もっと箱がデカくてごついのを想像してたけど、場所をとらない大きさは○です。
いびきも測定できるので、自分がいびきかいてるか疑問な人にはオススメだと思います。
さっそく今日から私の眠りを測定します!
nokia睡眠パッドで睡眠の質をチェックしてみた!
nokia睡眠パッドはマットの下に敷いて使います。
寝心地はいつも通り。
なぜならばスプリングマットの下に敷いてるから、スリープパッドの厚みは全く気にならない。
Nokia Sleepの専用アプリと連動することで、睡眠が計測できるようになります。
睡眠スコアは54…。(100点満点中)
深い眠りが32分…。
深い眠りは睡眠時間全体の8%だけ。
寝付くのに40分かかってるし。
ただ途中で目が覚めなかったのは良かったかな。
途中で目が覚めてそこから寝れなくなることはよくあるので。
ちなみに私の心拍数は平均的。
いびきは昨日かいてないようです。
でもたまにいびきかくおなごです(*‘∀‘)
1週間使えば睡眠サイクルのデータも分かるようですね。
nokia睡眠パッドとアプリの連携
nokia sleep専用のアプリを導入した後の操作にてこずりました…。
Health Mate - Total Health Tracking
Withings無料posted withアプリーチ
スマホアプリの最初の設定で名前とメアド、パスワードなどを登録して画面のとおりに進んでいくだけなんですが、繋がりが悪いからなのか画面のアイコンがくるくる回っている状態で全て完了するのに30分以上かかってしまいました。
睡眠パッドとスマホの通信がスムーズに繋がればもっと早く設定できたと思う…(-_-)
ちなみに取扱説明書は英語で書かれていたので、使い方はネットで確認しました。
英語の説明書を見た瞬間「うっ…」となりましたが、とりあえずスマホの画面を指示通りに進めていったら大丈夫。
睡眠計測機器のコスパは?
Nokia Sleepのお値段は15,000円ほど。
普通に考えれば高い。
ただ時計タイプの測定器は2,3万円するから、それと比べればオトクです。
ホントは無料のスマホアプリで睡眠診断できればそれが一番いいけど、スマホだと振動を正確に測ってくれるわけではないしなぁ。
きちんと判断するためにはやっぱりそれなりのお値段出さないと正確なデータが分からないかと思って、思いきって購入しました。
nokia睡眠パッドにはレム睡眠やノンレム睡眠のサイクルを分析し、心拍数やいびきを検出してくれる機能があります。
ベッドのマット下に敷くタイプで肌に直接触れないので、睡眠の邪魔をしないのもポイント。
これから毎日自分の睡眠が目に見える形で分かるのはかなり助かる(´υ`)
Nokia Sleepのデメリット
- スマホとパッドをネットで繋げるのに時間がかかった(ネット環境の問題??)
- ワイファイが必要
- お値段はそれなりにする
Nokia Sleepのメリット
- いびきや心拍数など詳細に自分の睡眠を分析できる
- 電気をつけたり消したりエアコンなどの家電製品と連動できる
- 肌に直に接触しないので睡眠の邪魔をしない
ノキアスリープのレビューまとめ
今まで寝つき悪いなーとか睡眠浅いなーとなんとなく感じる程度だったから、 今回目に見える形で睡眠データが見れるのは精神衛生上良いです。
昨日は寝付くのに40分かかって深い眠りは全体の8%しかなかったよって数値できちんと分かると、本気で自分の睡眠改善しようって気持ちになってきます。
せっかく高いお金出して購入した睡眠計測機器なので、これから睡眠の質を上げるべく生活改善するぞー( `ー´)ノ