良眠ライフ

眠れない、眠りが浅い、朝起きられないtomomoが快眠生活目指します!

睡眠の質を高めるために不器用女がふんどしを手縫いしてみた!

ふんどし

 
ふんどしつけて眠ると鼠径部そけいぶを締め付けなくて良いとTVでやってたので、ふんどしデビューしてみようと決意したtomomoです。

とはいってもふんどし持ってない…。

ネットだと2,000円くらいするし手作りできないかなと色々考えまして…。

ネットで作り方を見ても私アホなので、どういう手順で作ればいいのかよぅ分からん。

なので実家の母に作り方を聞いてきました。

うちのかあちゃん、若い頃洋裁学校に通ってたらしいので。

同じ血を受け継いでいるはずなのに私、裁縫全くダメなんですよね~。

でもふんどし自作するって決めたので不器用ながら作ってみましたヨ(o≧▽゚)o

睡眠の質を高めるために

普通のパンツってゴムがオマタの鼠径部(そけいぶ)を締め付けるので、血流やリンパの流れが悪くなるらしいんですよね。
そのせいで眠りの邪魔をすることもあるという…。

よくよく考えると確かに普通のパンツは寝苦しい。
半年前にネットで購入したパンツの5枚セットは、普通のショーツ以上にゴムの締め付けがきつすぎる。
値段が安かったせいかな(-ω-)

オマタの部分はそこまで気にならないけどウエスト部分のゴムがギュウギュウ締め付けるので、腹周りにいつもゴムの跡がついてます…。

日常生活ではこのパンツで我慢するとして、寝るときはせめて締め付けない恰好で寝たいよ、ワタシ。

ノーパンはさすがに勇気でないので、密かに女子に人気のふんどしを着用しようと決めたのでした。

ただ、ふんどしって買うと結構なお値段するんですよね。
高いお店のオシャレふんどしだと1枚4,000円ほどする。
高っ Σ(゚□゚(゚□゚*)

イヤイヤおしゃれなのはいらんよ。

あたしゃ誰にも見せないからね、ふんどし姿なんて。

しかも寝るとき着用するだけだから、別にオシャレじゃなくても締め付けない恰好であれば見た目どうでもいいし…。

ということで、家にガーゼタオルがあったのでそれでふんどしを自作することに決めました。

ふんどしを手縫いしてみた!

不器用と今まで散々言われてきた私がタオルでおぱんつ作ります。
ミシンもないので手縫い。
先に言っておくとガッタガタです。

名付けてガタガタふんどし。

ふんどしの材料

ふんどし材料

用意するものは

  • タオル 
  • 紐(もしくは緩めのゴム) 
  • 糸 
  • ハサミ 
  • 針 
  • まち針

タオルは家にあったヤツです。
紐は実家にあった何かしらのヒモ。
タオルが紫なのでそれっぽい糸を探しましたが、なかったので白の糸で我慢。

材料費は全くかかっておりません。

ふんどしの作り方は簡単

ふんどしの作り方はヒジョーに簡単。
多分10~20分くらいですぐ出来上がる。
裁縫得意な人は5分くらいで終わるかも。

ふんどしの作り方

1.タオルの片方の裾にひもを合わせ、まち針でとめる(紐の中心とタオルの中心を合わせて)

ふんどしの作り方

2.手縫いでダダダーっと右から左に縫いました
(縫い方の名称は知らん。波打つように塗っただけ)

ふんどしの作り方

3.ヒモの部分が内側に来るように折り込んでまち針でとめ、再度右から左にダダダーっと塗っていく

ふんどしの作り方

4.タオルの片方の裾にだらんと紐がぶら下がった状態で出来上がり 

ふんどしの作り方

5.この紐を腰に巻きつける
(この時点で紐の絵柄が逆になってることに気づいたが気にせん!!)

ふんどしの作り方

6.着用時はお尻から前の方にタオルを持ってきてオマタを隠すように包んで、紐がない方の裾をひもの中に折り込んで完了

 

ふんどしの作り方

私のオマタを見せるのは忍びないのでパジャマのズボンの上から着用した写真。

ふんどし生地におすすめなのは?

ふんどし素材にオススメなのは、天然素材で肌触りの良いものであれば何でもいいと思います。

  • コットン(綿) 
  • ガーゼ 
  • シルク 
  • ヘンプ

など。
ウチには破れかかったシルクのパジャマがあるので、今度シルクでふんどし作ってみるかな。
よれよれシルクのふんどしもアリかもしらん。

さっそくふんどしを着用して寝てみました。
睡眠の質は向上したのか?!↓

www.ryouminn.com

ふんどし自作のまとめ

ふんどしの作り方って皆簡単簡単って言うけど、その言葉通り簡単に作れました。

要はタオルの片方に紐なりゴムなりつけて腰に巻きつけ、お尻の方からオマタを包むようにすれば the ふんどし!! 

ちょっとでも睡眠環境を改善したい人は快眠グッズ(下着)として手作りしてみてはいかがでしょうかー( ิ(ꈊ) ิ)